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情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX)

05/24/2020 10:57:25, , 東 浩紀

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無料ダウンロード情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX) pdf - 内容紹介 東浩紀、十年分!東浩紀が十年にわたって記した原稿がひとつになった、“東浩紀LSDコレクション”第二弾! 内容(「BOOK」データベースより) 現代思想界のトップランナー、東浩紀がヴィヴィッドに描く情報環境の輪郭―。情報社会の成立を丹念に描き、迫り来る“環境管理型社会”を生き抜くヒントを提示する「情報自由論」と、“情報”の誕生が生んだ新しい表現と表象とを鮮やかに解き明かす「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」を軸に、「情報社会を理解するためのキーワード20」を収録した必読の一冊。これぞゼロ年代の情報環境を紐解き、未来をサヴァイヴするための最重要テキスト―東浩紀“LSDコレクション”第二弾、講談社BOXより堂々発進。 商品の説明をすべて表示する情報環境論集―東浩紀コレクションS (講談社BOX)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
2007年に出版された東浩紀氏の評論集。購入してしばらく積ん読状態だったのだが、改めて読んでみた。収録されている評論自体、1990年代後半のものもあり、ちょっと古いかと思ったが、いやいや、今でも面白い。収録されている評論は、3編。・「情報自由論2002-2003」・「サイバースペースはなせそう呼ばれるか1997-2000」・「情報社会を理解するためのキーワード202006」実は、ちょうどこの前、河出文庫から『サイバースペースはなぜそう呼ばれるか+ 東浩紀アーカイブス2』が出たのを知り、買ってしまってから、こちらをアセって読んだのだ。その「サイバースペースはなせそう呼ばれるか1997-2000」を期待して読んだんだけど、実はちょっと期待と違った。第1回、第2回ぐらいの、マクルーハン、ギブスン、ディックぐらいは興味深く読めたんだけど、フロイトが出てからは、ちょっと難しくてついていけなかった。結局、どうして「サイバースペースはなぜそう呼ばれるか」は分からなかった。むしろ「情報自由論」は良かった。ちょうどコリイ・ドクトロウの『リトル・ブラザー』を読んでいることもあり、また、私自身、この論文が書かれた当時、個人情報保護や住基ネット関係の仕事をしていたので、関心もあったので、興味深く読めた。とくに『リトル・ブラザー』を読むに当たっては、この評論のハッカー文化批判的な箇所を読むことで、副読本的な使い方ができたように思う。いろいろ考えさせられる評論だった。
によって 東 浩紀
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