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金栗四三 消えたオリンピック走者 (潮文庫)

06/08/2020 22:24:07, , 佐山 和夫

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電子ブック金栗四三 消えたオリンピック走者 (潮文庫)無料ダウンロード - 内容紹介 2019 年大河ドラマ「いだてん」で中村勘九郎さんが演じることで注目を集める金栗四三。近代オリンピックのドラマやその後の人生を余すことなく一冊に! 内容(「BOOK」データベースより) 日本人が初めて参加する国際競技大会となった1912年のストックホルム・オリンピックでマラソンに出場した金栗四三は、レースの途中で姿を消す―。現地ではそのとき何が起きたのか。その後、金栗四三は「箱根駅伝」の創設など日本のスポーツ発展に、いかにして尽力していったのか。恩師・嘉納治五郎とは…。多くの謎に包まれた金栗四三の真実に迫る。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 佐山/和夫 ノンフィクション作家。1936年8月18日、和歌山県生まれ。慶應義塾大学文学部英文学科卒業。1984年、潮賞・ノンフィクション部門、和歌山県文化奨励賞受賞、1993年、ミズノスポーツライター賞受賞、1995年、Joseph Astman Awardを日本人として初めて受賞、1998年、アメリカ野球学会(SABR) Tweed Webb賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る金栗四三 消えたオリンピック走者 (潮文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
今回の大河ドラマ、もう勘九郎演じる金栗君がかわいくって。頭の形も綺麗だしね。「ちょっと~、明治時代のオヤジ達、ケチっていないで渡航費用位出してやりなさいよ!」と心配になり、読み始めた私。これからもね、金栗君、色々とやらかしてくれそうですよ。楽しみ(すみません)。追記:本当に頑張った、ごめんなさい。一人で慣れない異国ルートで頑張った、凄い人ですよ!いいじゃない、実力者金栗さんご本人が実に魅力的、チャーミングなんです。表紙のご本人も素敵じゃないですか!佐山さんの文章が固くない、ユーモア?突っ込み?何となく「含み」を感じてしまうのは、先に大河ドラマを観てしまっているからかな(苦笑)。取っ掛かり本として読みやすいです。「お前さぁ、英雄に『かわいい』はないだろうが!」と叱られてしまいそうですが、だってかわいいんだもの。クドカンワールドにまんまと乗せられている私です。ダブルでカンクロウなのね。
によって 佐山 和夫
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